PHILOSOPHY セキソーボディの考え

「安心・安全に長く。そして相棒として寄り添える。」

セキソーボディのキャンピングカー造りのルーツは、「人に寄り添えるクルマ」であります。
車が誕生してから長い月日を経へ「安心」と「安全」が当たり前になり、さらに高い安全性を追及されて、日々進化を遂げています。ですが、その車を操作するのは人であることはいまだに変わりません。
「進む」、「止まる」、「陀を切る」などの操作を「人」が「する」ということを考え、架装部における重心や各部のバランス、素材の選定から全てを左右する設計、開発に取り組み、「最高の性能」を追い求め技術を高めていくことで、初めて運転して頂く人、そして一緒に乗車する家族など乗車される方々の「安心」と「安全」を提供できると捉えます。そこにベッド、ダイニング、ラゲッジスペースなど室内空間での過ごしやすさを1つのパッケージとすることで、「愉しさ」が生まれ「人に寄り添えるクルマ」へと繋がると考えます。


  • Safety

    01.Safety – なぜ安全?

    セキソーボディのキャンピングカーには堅牢なアルミフレームを用いたハイドロバックパネルを採用しているモデルがほとんどです。パネルのみでは強度が低くなるドアや窓、開口部の強度を保つともにベース車輌の安全性との相乗効果を考え製造しております。
  • Relieved

    02.Relieved – なぜ安心?

    ハイドロバックパネルは、強度にも優れているからこそ低床な設計が可能となります。低床なことはキャンピングカー全体の重心も低く保つことができるので、風を受け車体がふらつくや、発進や止まるなどの制動、曲がるなどの操作の安定性が向上します。このような改善を積み重ね運転時のストレスや疲れの低減に繋げ、安全な運転、乗員の安心を守っています。
  • Longtime

    03.Long Time – なぜ長く乗れる?

    架装部の素材に軽量な「アルミ」を採用することで、各部の設計に幅をもたらします。そのことから強度を保てる・出せる設計をおこなうことが可能となり、大きさと比較して非常に強く軽い仕上がりになります。軽さゆえにベース車輌のサスペンション、エンジンなどへの負荷も少なく、ロングライフを維持できます。
  • それがセキソーボディ
  • Sekisoh Body -それがセキソーボディ

    セキソーボディは、1990年代にアルミボディのキャブコンを生み出し、ハイドロバックパネルなど独自のパネルや製法、技術に磨きを掛けています。
    これはただ単に車というモノのみをみるのではなく、自分たちが磨けるものを磨くことでお客様の安心や安全に一歩近づけるという想いで続け、そして、それを留めるのではなく、業界として発展できるように発信もおこない、全体でお客様の安心や安全に近づけるように努めています。



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